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函館機械競馬
函館機械競馬
ロボコンイベントを開催します
走れ、駆けろ、機械馬たち!函館機械競馬、開幕!
会場の函館市地域交流まちづくりセンター 3F まちづくりオフィス前スペース にて、
馬を模したロボット「機械馬」たちがスピードと技術を競い合う「函館機械競馬」を開催!
自律走行も操縦もOK!ゴールを目指して駆け抜けろ!あなたの機械馬で勝利をつかめ!
競技概要
1人以上のメンバーで構成されたチームで出場します。各チームは1台のロボットを製作します。
競技はトーナメント形式で行い、1対1のレースで勝敗を決定します。
ロボットは自律走行でも、コントローラーによる操縦でも構いません。
各レースで先にゴールしたチームが次の試合に進みます。
表彰については、優勝、準優勝、第3位、
その他特別賞を用意しております。
ルール
1. チーム構成
1) 1人以上のメンバーでチームを構成する
2) メンバー数の上限は設けない
3) 本番の走行時にスタート・操縦を行って良いのは1人までとする
2. 機械馬(ロボット)について
1) 材料の材質や個数、費用などは制限しない
2) ただし動力源については以下の制限を設ける。
A) 電気を使用する場合は電池のみとし、充電可能な電池の使用は禁止する
B) ゴム動力など電気を使用しない動力については制限を設けない
C) ただし蒸気機関など火器を使用する動力や、その他危険性のある動力の使用は禁止とする。
D) また、人間(生物)を動力源としてはいけない
例:手で機械馬を押す・投げる、息を吹きかけるなど
3) 機械馬のサイズは、200×200×200mmの大きさに収めること
4) 機械馬の先端は鋭利にならないように加工すること
5) 機械馬の見た目は、馬に似せたり馬の要素を入れたデザインにすること
3. 競技の進行
1) 両チームがスタートエリアにロボットを設置する
2) 設置後、審判の掛け声でスタートし、スタッフがゲートを開ける
3) コース外に出た場合は失格とする
4) 片方のロボットがゴールした時点で勝敗は着くが、ゴールするまでは走り切ること
5) ゴールとは、ゴールのゲート内をくぐることで達成する
6) 制限時間は90秒とし、その時間内にゴールできなかった場合はその時点で終了とする
7) どちらのチームもゴールできなかった場合は、両チームとも次の試合への進出は行わない
A) その場合、次の試合の相手は1チームのみでレースを行う
4. 勝敗について
1) 1チーム対1チームで2台同時にスタートし、先にゴールしたチームは次の試合に進出できる
2) 制限時間内(90秒以内)に両チームがゴールできなかった場合は勝者なしとする
A) この場合、次の試合では進出した1チームのみでレースを行う
5. 反則行為
1) 操縦用のケーブルを引っ張りロボットを移動させる
2) 故意かどうかにかかわらず隣のレーンのロボットの進行を妨げること
A) 妨げてしまった場合は1度までは再走行とする
B) 2度目はどちらのチームであっても妨げたチームを失格とする
C) 失格になった場合は、残った1チームのみでレースを行う
6. 競技コート
1) 長さ3000mm、幅300mm の直線のコートを2つ並列に並べる
2) コートは300mm×300mmのサイズの人工芝のマットを10枚並べる
3) コースの端には柵を設置する
4) はじめのマットを「スタートエリア」、
さいごのマットを「ゴールエリア」、
その間のマットを「走行エリア」とする
5) スタートエリア、ゴールエリアには高さ250mmのゲートを設置する
6) 走行エリアにはいくつかの障害物を設置する

コース全体
車エリア

割りばしエリア

スケジュール
10:00~13:00 パドック(出走馬展示)
車検を行いますので、11:00までに出走馬を受付までに持ってきてください
13:00~13:15 開会式
ルール説明・トーナメントの発表を行います。
13:15~13:30 出走馬紹介
出走馬について、こだわった箇所・意気込みなどを1分程度で製作者自ら紹介をお願いします。
13:30~14:30 試合
トーナメントに沿って、試合を行います。
14:45~15:00 審査・表彰式・閉会式
優勝、準優勝、第3位、特別賞の表彰を行った後、参加者の皆さんで集合写真撮影を行う予定です。
お問 い合わせ
X(旧Twitter)NTHakodate
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